A大学病院の失語症検査

日常会話がある程度、出来る様になった後、2016年9月にA大学病院に改めて伺って説明を聞きました。

どの様な処置・治療を行ったのか、失語症のレベルはどれくらいなのか、自分自身が覚えていないので医師に改めて伺いました。

医師が覚えていたんだけど、入院していた一ヶ月の間、医師が話しても私は言葉が分からないらしく、ST(言語聴覚士)の検査結果(標準失語症検査プロフィール)は全失語症なのです。(A大学病院で医者から言われた話 参照)

 

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2013月2月10日 19時30分頃、治療を始める前にMRI拡散強調画像(DWI)を撮影したもの。

 

A大学病院に伺った時に担当医の先生が説明してくれて「杖も付かずに歩けるんだ。それよりも、良く、ここまで話せるようになったね。まさに奇跡だよ」と言われ、お世辞でも嬉しかった。