本来は、2013年8月(お盆明け)に退院するはずでしたが、何か自信があって”一人で生活出来る”、”なんとかなるだろう”等と、甘い事を考えていました。結局、無理を言って担当医に言って、2013年7月13日に退院しました。
◆退院するには、大きく分けて、下記の通りに進める
- 今後の事(病院に)
- 病院に父親と一緒に住まない
- 私の事を会社で面倒を見ると噓をついてくれた(私が強引に噓を頼んだ)
- 退院後のリハビリ病院
- Cリハビリテーション病院に決定
- 上記の病院に行くために引越し(社員に頼む)
- ケアマネージャーの契約
- 市役所に介護保険申請と介護度の認定
- ケアマネージャーと会う時に社員も出席
今、考えると失語症(高次脳機能障害)の為、「注意障害」と言うのが、”物事を考える機能”が欠落して、余り考える事が出来なかった。
◆私の印象(その後)
- 上の表の3つしか意味が分からず、社員に任せていた(気付いていない)
- 社員に対して噓をつくことを強要し、病院にも家族にも噓をついて、情けなく悲しかった
- 退院後、「物事を考える」機能が欠落して、わからなくなった
上の表(◆私の印象(その後)B)は、友人には、この事は言ってないので、せめてもの救いなんですが、簡単にウソをついで、社員までウソをつかして、最悪なんですよね。失語症で判らなかったとしても、当時は”最悪だ!”と、心に残ってました。
社員の皆様。本当に申し訳ないと思っています。